こんばんは、日向です。
今日は広島からもえぎのに戻ってきました。
もえぎのを出た時には「絶対もえぎのに記念杯争奪戦を持ってくるね!」と言って出たのがかなり前のように感じます。
あれから最終戦のSSS戦には勝ったものの、WBLも勝って記念杯の優勝を逃し、次のHAN戦では記念杯争奪戦への出場権を逃し、そして戻ってきてのSSS戦ではWinter杯の決勝進出も逃し。
結局私たちには何も残されませんでした。
3位に入れば若干のお金と名誉が貰えるらしいのですが、そんなものを目的に頑張れるか、と言われて、誰も頑張ろうという気持ちにならないほど、今のチームは荒れてしまっています。
おそらく野咲監督も次の3位決定戦を最後に監督を辞任することになりそう、そんな話も聞かれました。
確かに野咲監督の采配に疑問を感じることもありました。
でも野咲監督は今年急きょ監督になったばかりの新米監督、ミスはそれなりに出ることは予想できたはず。
それをフォローできなかった私たちが結局は悪い、そう思うようになってきました。
もえぎの駅に着いた時、結局誰も迎えにきてくれませんでした。
「お疲れさま」の一言もかけてもらえませんでした。
もちろんもえぎのの人たちがこんなに醒めているわけではないと思います。少なくても春日に出る時にはいろんな人たちから励ましを受けました。
そんな人たちの期待を裏切ってしまった…
今さらながら、その思いの重たさに気付き、私たちの歩みも重たくなっていました。PR