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このブログは「ときメモサッカー」TMFAに所属するイレブン・ウィナーズのブログです。ある意味関係者以外お断りなブログです。

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     こんばんは、麻生華澄です。
     チームの方は終わってしまったのですが、まだ練習に励んでいる人たちがいます。
     ティナに鬼澤さん、藤崎さんに私。
     12月6日にオールスターがあるのですが、それに選出された人たちです。
     4人なので2人1組になってストレッチをしたりボール回しをしたりしています。
     なんだか寂しそうな風景ですけど、仕方がないですね。

     昨日サツキさんから、私と鬼澤さんの代表入りが発表されました。
     夏のアジア予選では私一人だけだったので、仲間が増えて嬉しいな、と思います。
     鬼澤さんは確か初代表のはずで、もしかしたらやり慣れないところもあるかな、とは思いますけど。
     まあFWには清水さんと後藤さんもいるし、気楽にいけばいいんじゃないかな、とは思います。
     それより私も夏から成長したところを見せないとね。
     今度こそレギュラーに1戦でも多く参加したいですから。

     とにかく、4人だけの寂しい練習はこの後も続きそうです。
     

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     記念杯第2ステージとウインターカップの日程および成績をお知らせいたします。

    <記念杯第2ステージ>
    第 1節 ● 1-2 DMS(5位)
    第 2節 ● 0-1 WBL(8位)
    第 3節 ○ 1-0 SKU(6位)
    第 4節 ○ 2-1 FCH(3位)
    第 5節 △ 1-1 SCM(4位)
    第 6節 ● 0-2 SSS(5位)
    第 7節 ○ 2-1 HAN(4位)
    第 8節 ○ 1-0 DMS(3位)
    第 9節 ○ 3-1 WBL(2位)
    第10節 ○ 2-1 SKU(1位)
    第11節 △ 1-1 FCH(1位)
    第12節 ○ 1-0 SCM(1位)
    第13節 ● 0-2 HAN(2位)
    第14節 ○ 4-2 SSS(2位)

    <ウインターカップ>
    準決勝 ● 0-1 SSS 戦(広島)
    3位戦 ○ 2-2(PK4-3) HAN 戦(埼玉)

    A第1節 ○ 3-0 SCM(2位)
    A第2節 ○ 2-0 SKU(1位・決勝トーナメント進出)
    A第3節 ● 0-2 WBL(2位)

    <記念杯争奪戦 代表決定戦>
     11/20 ● 1-2 HAN

     皆様のご声援をお願いいたします。

     こんばんは、麻生 華澄です。
     気がつくとシーズンも終わり、なんだかあっという間だったかな、という気がしました。
     一昨日ゲームがあったのですが、さすがに誰も書く気力がなく、そして昨日も誰も書きませんでした。
     ちょっとチーム内でいろいろとあったので、しょうがないかな、という感じもありましたし。

     まずは3位決定戦。
     結果としてPK戦にもつれ込んだ挙げ句、なんとか勝って3位を確保しました。
     そういえば今年は桜花杯も3位、Winter杯も3位で、記念杯は総合2位、いいところまでは行ったんですよね。
     でも詰めの大事なところでゲームを落としたりして、結局ポストシーズンには顔を出さずじまいで終わってしまいました。
     そんな悔しさが何となく伝わってきたんでしょうか、向こうも控え主体だったということもあるのでしょうが、ひた向きにゴールに向かって攻め込んでいました。
     そして2度に渡ってリードをしたのですが、その度ごとに追い付かれて。
     で結局PK戦で勝ったのですが、この時勝った嬉しさ以上に、これで今年のシーズンが終わってしまったんだな、という寂しさがみんなの心を支配していたように感じました。

     そして、このゲームが終わった後のミーティングで野咲すみれ監督が辞意をみんなに伝えました。
     最初はみんなも必死になって慰留をしていたのですが、野咲監督自身、自分に監督として至らない点が多々あったことを認め、そして来シーズンはまたGKとして復帰できれば、と口にしていました。
     そこまで言われるとさすがにみんなも監督を遺留することはできなくなり、結果として野咲監督の辞任を事実上承認した形になってしまいました。

     そして昨日、改めて野咲監督が辞任することをチーム上層部に伝え、やはりチーム上層部からも慰留をされたのですが、本人の意志が固いということもあって辞任を承認することになりました。
     そして午後、野咲監督の辞任の記者会見が行われました。

     この後Winter杯の決勝が行われます。
     この勝者が12月25日のカップ最強王者決定戦に進出して桜花杯覇者の響野エンジェルスと対戦することになります。
     そしてそれとは別に、12月20日と23日に記念杯覇者のWoody BELL'Zと代表決定戦勝者の響野エンジェルスが記念杯争奪戦を行います。
     でも、そのポストシーズンの中に私たちがいない、ちょっと残念ですけど、どうしようもない、ですよね。

     とりあえずちょっと早いオフシーズン、みんなも次のシーズンに備えて鋭気を養いたいと思っているようです。

     しばしのお休みになると思いますけど、この1年本当にお疲れ様でした。
     そしてサポーターのみなさんも、1年間私たちを応援して下さって、ありがとうございました。

     こんばんは、日向です。
     今日は広島からもえぎのに戻ってきました。
     もえぎのを出た時には「絶対もえぎのに記念杯争奪戦を持ってくるね!」と言って出たのがかなり前のように感じます。
     あれから最終戦のSSS戦には勝ったものの、WBLも勝って記念杯の優勝を逃し、次のHAN戦では記念杯争奪戦への出場権を逃し、そして戻ってきてのSSS戦ではWinter杯の決勝進出も逃し。
     結局私たちには何も残されませんでした。
     3位に入れば若干のお金と名誉が貰えるらしいのですが、そんなものを目的に頑張れるか、と言われて、誰も頑張ろうという気持ちにならないほど、今のチームは荒れてしまっています。
     おそらく野咲監督も次の3位決定戦を最後に監督を辞任することになりそう、そんな話も聞かれました。

     確かに野咲監督の采配に疑問を感じることもありました。
     でも野咲監督は今年急きょ監督になったばかりの新米監督、ミスはそれなりに出ることは予想できたはず。
     それをフォローできなかった私たちが結局は悪い、そう思うようになってきました。

     もえぎの駅に着いた時、結局誰も迎えにきてくれませんでした。
    「お疲れさま」の一言もかけてもらえませんでした。
     もちろんもえぎのの人たちがこんなに醒めているわけではないと思います。少なくても春日に出る時にはいろんな人たちから励ましを受けました。
     そんな人たちの期待を裏切ってしまった…

     今さらながら、その思いの重たさに気付き、私たちの歩みも重たくなっていました。

     こんにちは、野咲です。

     本当に申し訳ありません。
     結局負けました。
     これで重要なゲームは20日の代表決定戦に引き続き連敗してしまったことになります。

     そして…

     さっきから守備陣と攻撃陣の間で言い争いが起こっています。

    「なんであんなミスをするんだよ、あれで結局負けたじゃないか。麻生さんはこの前のSSS戦でも決定的なミスを犯してチームを窮地に追い込んだんじゃないか!」
    「だったらさ、文句を言っている暇があったらまともなシュートをもっと撃てなかったの? 今レポートを見たけど、枠に行っているシュートが全くないじゃん! それじゃ何のための攻撃陣じゃ分からないよ!」

     もう私も何も言いたくありません。
     誰が悪いって、何といってもみんなが悪いんです。
     …監督の私を含めて。

     藤堂さんでなく鬼澤さんを起用しようと言ったのは私だし。
     麻生さんを起用しようと言ったのも私だし。

     でも誰も自分に責任がないと言わんばかりの言い方しかしない。
     最低、ですよね。

     試合終了後のミーティング、自分が悪いなんて誰も言わない。
     もう進歩を諦めちゃったかのような雰囲気。
     もうみんなで1つのチームを作ろうという気がない雰囲気。
     これが第2ステージ2位まで行ったチームとはとても思えない。
     そして負けたチームがこれからがんばっていこうと奮起するミーティングとはとても思えない。

     だから。

     思わず私は言いました。

    「負けてその責任を他人に押し付けるようなチームの監督なんて、いらないよね」

     みんなが私の方を見ました。

    「それに、負けた理由を自分の中に見いだせない人たちは、もうこれ以上成長はしないと思う」

    「監督!」
     藤崎さんが厳しい表情で詰め寄りました。
    「監督がそんなことでいいんですか?」

     藤崎さんの言いたいことも分かります。

     でも私、もうどうでも良くなっていました。
     一生懸命チームを良くしようとがんばっていたのに、結局こうなってしまうのは、私が至らないから。

     だから私はこう言いました。
    「どうせ私は監督失格だと思っています」

    「そんなことは!」

    「じゃあ、なんで負けて他人のせいにするようなチームになっちゃったんですか?」

     そう言われて、みんなは押し黙るしかありませんでした。

    「次の3位決定戦、うちにしてみればもうどうでもいい戦いだと思っています。別に3位になったからと行って若干のお金とトーナメント表に3位と表彰されるだけ。それでもみんなは頑張れるの?」

     みんなはここで「頑張ります!」と言えませんでした。

    「頑張れないんじゃ、3位決定戦をまじめにやろうという気にはなれません。だから3位決定戦は、GKのティナ以外は今まで出番に恵まれなかった選手たちに出場の機会をあげたいと思います」

     それに異議を唱える人もいませんでした。

    「私からは以上です。他になければミーティングは終わりにしましょう。これ以上やっても無駄ですから」

     私はそういって真っ先に席を立ちました。

     そして部屋を出る時、不意に涙が溢れてきました。

     こんばんは、麻生華澄です。
     今日は午前、午後と練習を行いましたが。

     なんだか雰囲気が変です。
     ちょっとギスギスしちゃっている、というか。

     まあその原因を作ってしまった当事者としては何となく言い出しづらいのですが。

     攻撃陣も守備陣も何となく自分のプレイに納得がいかなかったり、逆に他人のプレイに口出しして煙たがられたりして、これまでできていたチームが崩れてしまっているかのようでした。

     野咲監督も何だか迷いが生じているみたいで、思い切って自分の色を出すことを躊躇ってしまっている感じでした。
     恐らくこの前のゲームはこの前のゲーム、明日のゲームはしっかり頑張ろう、と割り切れればいいんですが。

     でもそう言いながらも、自分もそれができていないと思っています。
     野咲監督だけでなく、みんなが悩み、迷い、苦しみながら明日のゲームを迎えている、そんな感じがしています。

     こんばんは、藤崎です。
     今日は飛行機で広島に戻って、午後練習を行いました。

     でもなんだか練習に身が入っていないような雰囲気です。
     まあ仕方がないとは思うんです。あんな負け方をして、もえぎのに記念杯争奪戦のホーム開催権を持ってくることができなかったんですから。

     でもそれにしてもショックが大きいような感じです。
     このままで明後日のゲーム、大丈夫なんだろうか、なんだか心配です。

     加藤。
     今日は何も書きたくない。

     だって…

     私のせいで負けたんだもん。

     うん、最初は守ることが多かったんだけど、でもそれなりにいい展開だった。
     前半で得点を挙げられてリードできたし。
     でも遮二無二攻められてスタミナが切れていたのかな?
     前半終了間際にFKからゴールを決められて。

     でもあのゴールは仕方がないと思っている。
     だってあれは高見さんのポジショニングがうまかったから。
     だから、野咲監督も「前半の失点は忘れて、まずは後半無失点でいくこと。できればまた点が取れると最高だよ」そう励ましてくれた。
     私たちもその監督の言葉で立ち直ることができた。

     …筈だった。

     でも後半の失点は間違いなく私のミスだった。
     私はボールをキープしていた鞠川さんに迫っていた。
     その時点でどこにもボールの出し場がない、そう思っていたんだ。

     そうしたら鞠川さんがループパスをあげてきた。
     一瞬「どこに?」と思って振り返った先に…

     全くのノーマークの状態で赤井さんが待っていた。
     いくら私が陸上部出身で足が速いからといって、10mも先を独走している赤井さんを捉えられるわけがない。
     そして中央も赤井さんのケアに行っていない。全くのフリーの状態で赤井さんが爆走している。
     赤井さんはまんまとゴールに迫って、そして西村さんの横を抜くシュートを放ち…

     ゴールネットを揺らしてしまった。

     私は茫然自失といった表情でその光景を見つめていた。
     藤崎さんが懸命に、
    「私たちがあと1点取ってくるわ」
     そう叫んでいました。

     でも結局その1点は取れないまま、試合終了のホイッスルが鳴ってしまいました。

     ゴメン、みんな。
     ゴメン、12月にスーパースワン・スタジアムで待っていると約束したサポーターのみんな。

     私のミスで、約束をダメにしてしまった…

     試合終了後のミーティングでも、誰も何も言えなかった。
     あまりにもショックの大きい負け方だったと思う。
     このまま23日の広島でのSSSにきちんと臨めるだろうか。

     監督もさすがに今日の敗戦は堪えたようで、何も言うことができなかった。
     みんなの目から、ボロボロ涙がこぼれ落ちる。

     このまま、3日後に迫ったゲームに臨めないかもしれない。
     私のしたミスは、チームをそこまで追い込んでしまったかもしれない。

     どうしよう…

     こんばんは、野咲です。
     今日は午前中練習をした後、明日の代表決定戦に向けて飛行機で東京に飛びました。
     よく考えたら、うちの方が結構移動距離が多いんですよね。
     ましてや新潟に戻ったら時間の無駄だとばかりに広島で前線基地を作って合宿をしていたから、何となく疲れも溜まっているのかもしれません。
     とにかく20日の代表決定戦で勝ってもえぎのでゲームができるように頑張らないといけませんしね。

     今日はそういうわけで、みんなしっかり身体を休めるように指示を出しました。
     そして明日のゲームに臨む、と。
     それで勝てるといいと思います。というより、絶対に勝ちたいです!

     こんばんは、野咲です。
     今日は博多を引き払って広島に移動しました。
     広島の紫のチームが折角だからと私たちのために練習場を開放して下さることになりました。
     それで今回は広島を拠点に練習をしようということになりました。

     やはり宿泊地を博多にしたのは正解で、博多から新幹線で1時間、あっという間に広島の駅に着きました。
     そこから紫のチームのバスに乗って練習グラウンドに赴いて、そこでストレッチを中心とした運動を行いました。
     ボールを使うのはとりあえず明日と明後日の午前中に行い、あさっての午後に佐多舞に移動、木曜のゲームが終わった後金曜日の朝に広島にとんぼ返りして2日間練習で広島でのSSS戦に臨む、ということになりました。
     結構シビアですけど、なんとかがんばっていきたいと思います。
     まずは記念杯代表決定戦に勝って、もえぎので記念杯争奪戦を戦いですね。

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