おはようございます、野咲です。
先ほど電話で呼ばれました。
なんだろう、そう思ってチームオフィスに行くと、そこには超白鳥オーナーとうなだれた牧原監督がいました。
そして…
超白鳥オーナーからことの次第を聞きました。
なんでも、牧原オーナーが昨日来たWoody BELL'Zのスタッフから響野エンジェルスの情報を仕入れていたことがWoody BELL'Zの北見監督からの連絡で明らかになったそうで、急遽牧原監督を呼んで事情を聞いていたそうです。
牧原監督は自分からWoody BELL'Zの館林さんと沢村さんに情報を聞いたことを認めましたが、その情報を他人に話してはいないとのことで、超白鳥オーナーの意向としてはこの件に関してできるだけチームには迷惑をかけない形で処分をすることに決めたようです。
(主催注:ホントはそれでは甘いのだろうと思いますけど、ゲーム本体には迷惑をかけない、というのが基本ですから…)
それで現在のところ以下の通り処分を決めてリーグに打診することに決めたそうです。
1 牧原監督の解任
2 リーグに罰金を支払う
「そこで、だ。牧原監督の代わりの監督を、君にやって貰いたい、というのがこちらの意向なのだ」
「えっ!?」
まさに寝耳に水です。
私が監督なんて、務まるかな?
「牧原監督だって、前は第2GKだったんだよ。同じ立場なんだし、実際に君の場合にはピッチに立ってゲームを体験しているんだから、その経験を生かして欲しいんだ」
「でも…」
「開幕戦は時間がないから九段下さんに監督代行をお願いするつもり。だから実際には第2節からお願いすることになると思うけど」
「考えさせて下さい…」
私はあまりに突然のことで、それだけ言うのが精一杯でした。PR